オーディオテクニカより発売されたデジタルトランスポートAT-HRD5(70000円)の専用カタログをメーカーの男前が持ってきてくれました。

　いろんな使い方が出来るのですがデジタル音源をアナログに変換するメカ(DAC)に力を入れている機械なのでポータブルプレーヤーやスマホに入れた話題のハイレゾ音源を外部入力のあるオーディオにつないで聴くことが出来るのがいいですね。しかも高音質で。アナログもあなどれませんよ、こういう商品が出てくると！

スマホなどの接続や設定などは何通りもあるので資料をファイルにまとめてくれてます。気の利く優しいメーカーさんです。感謝！

ハイレゾに興味のある方、第一号はデモ価格でシステムに組み込ませていただきますのでよろしくお願いします。スピーカー、アンプなどのシステムをすでに組んでいる方、お待ちしてます！

ヘッドユニット入れ換えです。ハイエンドＣＤトランスポートとしては最後となるカロッツェリアⅩのRS-D7xⅢをプロセッサーRS-P99xのセットでインストールです。

３月の生産終了にあわせてご購入いただいていたのですがオーナー様の都合で取り付けが今になりました。日本で最後のD7xⅢの取り付けかも。(笑)

こんな感じです。

カナックのふた付き小物入れと一緒に取り付けました。カップフォルダーもたまに使われるのでトランスポートを下段に取り付けました。

プロセッサーはトランクルームに取り付けました。この上にガードカバーを作成して荷物も積めるようにしてあります。

CDトランスポート用のラインフィルターRD-7xも取り付けました。電源強化です。

大事なポイントです！

そしてついでにスピーカーケーブルもグレードアップしようということでナノテク＆イースコラボの高性能ケーブルAUTO STRADAを使用しました。

スピーカー：モレル　スプリーモ

アンプ　　：ブラックス　マトリックス

ヘッド　　：カロｘ

と　かなり豪華なシステムになりました。

調整しまくります。シンプルに・・・。

カロｘにしただけで調整を追い込む前から音の抜け感が違います。

モレルのTEMPO6を取り付けていたロードスターにイタリアのブランドモスコニのパワーアンプONE120.2を増設しました。

ヘッドユニットはダイヤトーンサウンドナビで内臓アンプを使ってスピーカーを鳴らしてましたので外部アンプでの駆動でどのくらい変化するか楽しみですね。

取り付け場所は運転席後ろの壁面に空間が出来ますのでそこに取り付けました。

電源はバッテリーから引き込みます。

シートスペースは狭いですがルーフが無い状態で作業出来ますので作業しやすいですね。

アンプ取り付け後、サウンドナビの調整をし直して納車しました。音の厚み、つや、輪郭にかなり変化が出て喜んでいただきました。