ーヘッドユニットー
パイオニア DEH-P01
あらゆるメディアの高音質再生に対応し調整機能も充実。初心者レベルからマニアレベルまですべてのユーザーにあった使い方ができます。プロセッサー機能も充実。
モデルチェンジせず長くお客様に愛されているヘッドユニットです。6チャンネルアンプも付属していますのでとても便利に使いこなせます。
ースピーカーー
インナータイプのインストレーション。
今回はスピーカー取り付け部のスペーサーを厚い筒状にできるだけしたくなかったのでインナータイプの取り付けでやってみました。そのかわりヌケを良くするために内張りのグリルネット部を切断して新たに作り直してみました。
勿論、内張り裏のデッドニング、吸音処理もスペシャル仕様で施工してあります。
ースピーカーー
morel ELATE603
ジャージ生地のグリルネットを外した状態のミッドウーハー部です。ELATE MW6が顔をのぞけます。
きっちり がっちり取り付けてあります。そこが肝心。
ースピーカーー
morel ELATE 603
Aピラー部に取り付けたミッドレンジCDM880とツイーターMT250です。軽自動車のデモカーなので取り付け角度を極端につけると視覚がかなり妨げられてしまうのでぎりぎりの角度で抑えて取り付けてあります。この位置だと高音と中音がほぼ同じ位置から出てきますので調整も楽になりますね。
ースピーカーー
morel ELATE 603
Aピラーの取り付け部をアップにしたところです。ツイーター ミッドレンジの前にはできればグリルネットは無い方がいいのですがスピーカーの保護のためには必要です。子供さんがいるような方は指でつつかれるターゲットになってしまいますしね。そこでmorelが開発したのがこのきれいな芸術的なグリルネットです。ハスの花をモチーフにしてあると書いてありましたが共振などを除去するように設計されてあるらしく違和感ないように安心して音出しできます。
ーラゲッジルームー
JBLウーハー:MS-10SD2 SLIM/ JBLウーハー用アンプ: MS-A1004 / mosconi フロント用アンプ: AS-100.4
スペアタイヤのスペースを利用してBOXを埋め込みJBLの薄型ウーハーを取り付けました。薄型ですがバタつかず反応のいいウーハーです。20cmウーハーですが15リットルのBOX容量でOKです。パワーアンプもJBLの1チャンネルデジタルアンプを使用しています。フロント用アンプはイタリアブランドの新星モスコニの4チャンネルアンプを使用しています。
ラゲッジルーム全体はこんな感じになっています。内装生地と同じパンチカーペットで仕上げシンプルにレイアウトしてます。
そしてこのように同じ生地を貼ったボードをおいてしまえば純正の状態にはやがわり! これで奥さんにもごついシステムがばれないでいい音に出来ますね。(笑) 勿論、ウーハー部にはたくさんの穴をあけてますのでそのまま低音も楽しめます。ウーハーやアンプには干渉していませんので荷物も積むことができます。