古くからのお付き合いのお客様が購入されたばかりのマツダCX-3にオーディオを取り付けさせていただきました。
アクセラに永く使われていたシステムを取り付けていて相当気に入られていたのですがこの度ヘッドユニット交換不可の車のためシステム変更です。
今回のシステムの核となるのがオーディソンのDSP内臓4チャンネルパワーアンプ。
マツダコネクトオーディオより信号を取り出しこのDSPアンプに入力し音調整したものをアンプから出力します。
新規フロントスピーカーと以前からお持ちのウーハーをこのアンプで駆動します。リアスピーカーは純正のままにしておりますがほぼ鳴らしません。
スピーカーはドイツの老舗メーカーへリックスです。ドアチューニング後アルミのスペーサーとバッフル板の組み合わせできっちり取り付けました。
ツイーターはダッシュボードに取り付けです。近くに純正ツイーターがありますがあえて中に入れず外に取り付けます。純正位置の中に入れてしまうと純正グリルで高域がかなり遮断されてしまいますし向きも上を向いてしまいますのでよっぽどのリクエストが無い限り露出して取り付けます。
ウーハーは以前からお持ちのエンクロージャー型のウーハーをラゲッジルームに取り付けです。
DSP調整にて後ろに引っ張られないようフロントスピーカーとうまく繋げていきます。
マツダコネクト仕様の現在のマツダ車はBOSEシステム意外音を良くする方法は無いと思われがちですが、このように音質のシステムアップは可能ですのでお気軽にお問い合わせください。