ついに発売されたマツダCX-8入庫です。
もあもあの純正サウンドが我慢できずご来店の常連様、音のお好みも把握してますのですぐにお見積り・・からの取り付けです。
しかしデカいな。
例によってマツダコネクト仕様ですのでメインオーディオを取り換えることは出来ませんので純正オーディオから信号を取り出します。
最近は車メーカーの垣根を飛び越えて共通部品を使用していることが多くなりました。今回のマツコネオーディオに使われているカプラーも換わってしまっていて信号確認にてこずってしまいました。
取り出した信号はオーディソンのプロセッサー内臓のパワーアンプに入力します。
今回使ったアンプはAP4.9bit(75000円)になります。
そしてDSP内臓パワーアンプとPCを接続。
専用ソフトで音質、音場を調節していきます。
いったん純正のもやもや信号をフラットにしてやりそこから調整をかけていきますのでかなりスッキリした良い音にすることが可能です。
スピーカーはドアチューニングを施しドイツブランドのヘリックスP62Cを取り付けました。
聞き疲れしないサウンドなのですがちゃんと主張してくる良いスピーカーです。
そしてなんといってもツイーター。
純正位置に無加工で取り付けできちゃうんですね。(向きを付けるには加工が必要ですが)
マツコネCX-8にはこのシステムがお勧めです。