2月15日 防府市のBar印度洋で行われた山本恭司さんのソロライブに行ってきました。
感想からいうとプロフェッショナルさに感動です。一音一音に魂を込めてと言われてた通りの最高なライブでした。
第一部はアコギで弾き語りバージョン。正直ハードロックギタリストのイメージが強かったのでこの弾き語りはとても新鮮でした。BOWWOW時代はボーカルもとっていましたから唄えるのは知ってましたが弾き語りのイメージはなかったので・・・。
第2部はサンプリングしたバンド音をバックにエレキでギュインギュインです! やはりこの人の醍醐味ですね。押しつけがましくないスーパーテクでメロディアスでスピーディーなインスト曲を立て続けにかましてくれました。スローな曲では泣きのギターがたまりません。
これが恭司さんが使用されたギターです。ヤマハのアコギと同じくヤマハの恭司さんオリジナルHRカスタムですね。恭司さんが弾くために拘って造られたギターで木材の材質やスイッチの位置などこれまたプロフェッショナルな逸品ですね。
とにかく間近でビックネームなミュージシャンのライブを体験できたことは本当によい経験になりました。プロですね~。生意気なことをあえて言わしてもらうとミスピッキングなんて無かったんじゃないですかね。さすがいろんなジャンルのセッションもこなすギタリストだけあってロックオンリー、ワンバンドオンリーのギタリストとはちょっと違いますね。
あ~!こんなの体験するとバンドで観てみたい欲求が抑えられません。(笑)
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岩政江美 (日曜日, 13 11月 2022 14:28)
私も、bar印度洋の山本恭司様のライブに行きました。 サインを頂いて、写真を撮って頂いて私の携帯電話の待受画面にしています。