8月17.18日の二日間にわたって山口きらら博記念公園で開催された山口県初の夏フェス、「ワイルド バンチ フェス 2013」に行ってきました。参加したのは18日(日)のみですがその時のレポートを。
今回のフェスは完全にロックフェス色を押し出した感じで若いバンドを中心に34のアーティストの出演になっていました。夏の炎天下の元、おっさんがどこまで持ちこたえられるか心配でしたが音楽好きが後押しして参加を決意しました。(笑) 雰囲気だけでもと思い・・・。
しかしいざ参加するとフェスというものに初参加なのとたくさんの人とでなんともいえないワクワク感が味わえました。たまにはいいものですね。
会場についてすぐにドームのなかのグッズ販売コーナーに行ってみました。しかしすでにこんな状態のすごい行列です。みんな辛抱強いですね。自分たちはすぐに退散! ドームの外の休憩所で早くも休憩。開演を待ちます。
今回の会場ではこのメイン会場にオーロラビジョンをはさんで二つのステージ、海岸側の広場にサブステージ、そして18日のみですが入江になっているビーチに浮島のようなステージを、計4つのステージで演奏が繰り広げられました。
もう、いつも見ている記念公園ではなく別世界でしたね。食べ物のの出店も並んでお祭り気分です。
野外ならではの状況! 盛り上がってくるとサークルを作って走り出します。さすがにこのサークルにははいりませんでした。熱中症まちがいないですからね。若いっていいな・・・。
でもやっぱりバスドラとベースの音がガツンと響いてきて気持ちいいですね。いや~最高!
THE BAWDIES, 10Feet, グループ魂、クロマニョンズ、etc・・・。出場アーティストは
そして夕暮れ間近の入江につくられた不思議なステージ「On the Sea」では奥田民生のアコースティックソロライブが行われました。ちょうど夕風が吹いてきてとても気持ちのいいライブでしたね。トークでも笑わせてもらいました。なかなかこんなステージがあるフェスもめずらしいと思います。「実験台」って言ってましたね。(笑)「民生のひとり股旅」でした。これもたくさんの人が集まりましたね。
そして、日も暮れてメインステージでの KEN YOKOYAMA, the HIATUS のライブ終了と同時に花火があがり二日間のお祭りの終演を告げました。
一日だけの参加でしたがとても貴重な体験ができました。来年もきっと開催してくれることを信じています。
音楽って本当にいいですね! とくにLIVE!
なんなんですかね、このパワーは。人の心を動かすパワーは。
「Locoのお客様にもこの感動を車のなかでも味わってもらえるように頑張っていきます!」
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