以前、上の写真のようなシステムを構築していたK君のAZワゴンをさらなるグレードアップをしました。ケーブル関係と電源まわりの強化を行いました。すでに取り付けていたシステムの音もこなれてきたので音の変化を求めてチャレンジです。
ヘッドはアルパインのBigX,アンプはARCオーディオ、スピーカーはモレルで組んでいます。
バッテリーはパナソニック社の信頼おけるバッテリー、カオス。
アンプ用キャパシターはBAlaboのBE-101。
ヘッドユニット用はBraimsのミニキャパシター。
電源ケーブルはSQI社の8ゲージを使用。
ラインケーブルは老舗メーカーACRO LINK 7N-A2200Ⅲを使用。
見た目も質感があります。
スピーカーケーブルは今人気のM&M DESINGのSN-MS2500を使ってみました。
アンプ用、ヘッドユニット用 両方ともヒューズは伝導率の高い銅板でできているMIDIヒューズを使用。 これ、結構ポイントですよ。銅!!
以上のようなグレードアップ作業を施しました。結果はもちろん凄いことになりましたね。まだまだエージングに時間がかかりそうですが、今までとはまるで違う厚み、分解力、奥行き感が感じられるようになりました。こういう配線材、電源には本当は費用をかけてきっちりやっていったほうがいいですね。
少しづつ音がグレードアップしていくのを楽しむのもオーディオの醍醐味ですね。お勧めです。
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植木友晴 (土曜日, 15 6月 2013 08:25)
ここまで、チューニングして、費用はいかほど?
やっさん (土曜日, 15 6月 2013 11:39)
お問合せありがとうございます。すべてのものを一旦ばらさなければいけませんので、その工賃も含めて約30万円くらいですね。