ラパンのヘッドユニット用ヒューズとアンプ用ヒューズをアルティメイトヒューズシステムに交換してみました。今までは通常のミニANLタイプのヒューズを使用していました。マインズカンパニーのDr.坂本に以前から紹介されていたのですがラパンのシステムが出来上がって間もなかったのである程度こなれて来てからと思い今回交換することにしました。手前の小さいほうがヘッドユニット用のMIDIヒューズで大きい方がアンプ用のMEGAヒューズになります。
MEGAタイプ・・ターミナルBOX(4200円)ヒューズ(2100円)100.150.200.300A
MIDIタイプ・・ターミナルBOX(2940円) ヒューズ(945円)30.40.50.60.80.100.125A
オートサウンド2013の79ページにこのヒューズの記事が載っていますよ。
で、効果のほうですが、まずヘッドユニット用のMIDIの方から取り換えてみました。幕が一枚とれたようなすっきり感が感じられました。女性ボーカルの耳にきつい部分が気になるディスクもかなり聞きやすくなりズシッと芯が出てきたような感じになりますね。次にアンプ用のMEGAを交換、低域もズシっと量感も増えてきました。中高域もさらにみがきがかかってきましたね。カーオーディオシステムにとってヒューズは本当は無い方がいいに決まってます。しかし安全面のことを考えると絶対に必要なものです。ということは、出来るだけストレスなく電気を流すものを考えなければなりません。接触抵抗の少ないシステム、 電気が良く流れる素材をいかに使うかということになりますね。このシステムはそのことを考えぬいたシステムなのですね。おすすめです。特に新しい素材を使っているわけではないのですよ。
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